本記事はプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。
「電力会社って変えられるって聞いたけど、なんか面倒くさそう」と思っていませんか?
実は手続きはかなり簡単で、工事も不要、費用もかかりません。ただし選び方を間違えると後悔することも。この記事では、電力会社の切り替え手順と失敗しないポイントを解説します。
そもそも電力会社って変えられるの?
はい、変えられます。2016年から「電力の小売り全面自由化(でんりょくのこうりぜんめんじゆうか)」という制度が始まり、一般家庭でも電力会社を自由に選べるようになりました。
大手の地域電力会社(東京電力・関西電力・中部電力など)から、新電力と呼ばれる新しい電力会社に切り替えることで、電気代が安くなる場合があります。
切り替えの手順(意外と簡単)
- 今の電気代の明細を確認:月の使用量(kWh)を把握する
- 比較サイトで複数社を比較:使用量を入力するだけで節約額の目安が出る
- ネットまたは電話で申し込む:書類のやり取りだけで完結
- スマートメーターへの交換:必要な場合は無料・立会不要のケースも多い
- 切り替え完了:手続きから1〜2ヶ月後に完了
工事は一切ありません。ブレーカーを触る必要もなし。
失敗しないための3つのチェックポイント
①基本料金と従量料金の両方で比べる
「月々の基本料金(使用量に関係なく毎月かかる固定費)」と「従量料金(使った分だけかかる費用)」の両方を確認してください。従量料金だけ安くても、基本料金が高ければトータルで損になることがあります。
②解約金・違約金の有無を確認
「〇年縛り」の契約には注意が必要です。途中で解約すると違約金(ペナルティ料金)がかかる場合があります。縛りなし・違約金なしのプランを選ぶと安心です。
③太陽光を持っている場合は売電先も一緒に確認
太陽光パネルを設置している家は、電気を買う会社(電力会社)と電気を売る会社(売電先)を別々に設定できます。まとめることでお得なプランが使えるケースもあります。
電力会社を変える前に、まず今のプランの見直しも
うちの場合、太陽光・エコキュートがある家庭向けの専用プラン(関西電力の「はぴEプラン」)を使っています。ただ、売電先を新電力(ENEOSでんき)に切り替えることになったので、電気の購入プランも合わせて見直しています。候補にしているのが、基本料金がかからない「なっとくプラン」です。
マンション時代(太陽光・売電なし)はこの「なっとくプラン」を使っていて、電気をあまり使わない月は数百円で済んだこともありました。従量単価(使った分にかかる単価)自体は他のプランより高めに設定されていますが、基本料金(うちの場合は月2,000円ほど)が丸ごとかからないのが地味に大きいです。
ここで一つ注意点があります。プラン変更は、必ずしもネットのマイページだけで完結するとは限りません。うちが検討している「なっとくプラン」への変更は、関西電力のマイページからは手続きできず、電話でのみ受け付けているとのことでした。「ネットで完結する」とうたわれているプランでも、変更先によっては電話対応のみというケースがあるので、事前に確認しておくと二度手間になりません。
電力会社そのものを乗り換える前に、まず今契約している会社の中に自分の使い方に合うプランがないか、一度確認してみる価値はあります。
切り替え後、こんなトラブルに注意
電力会社の切り替えは基本的に簡単ですが、まれに以下のようなトラブルが起きることがあります。
- 切り替え後も検針票が2社分届く:解約手続きが完了していないケース。旧契約の解約状況を確認しましょう
- 思ったより安くならなかった:基本料金と従量料金の両方を確認せず、従量料金だけで判断してしまったケース
- 解約金が発生した:契約に「◯年縛り」があることに気づかず、途中解約してしまったケース
切り替え前に、現在の契約内容(縛りの有無・解約金)を確認しておくとトラブルを避けられます。
よくある質問
Q. 切り替え中に停電することはある?
A. ありません。電力会社を切り替えても、送電線や設備はそのまま使われるため、切り替え作業中に電気が止まることはありません。
Q. 賃貸でも電力会社は変えられる?
A. 基本的に変えられます。ただし物件によっては電力会社が指定されている場合もあるため、管理会社に確認しておくと安心です。
Q. 引っ越しのタイミングで切り替えてもいい?
A. 問題ありません。むしろ引っ越しは切り替えの好機です。新居の契約時に合わせて新電力を選べば、余計な手続きの手間が増えません。
Q. 同じ会社内でのプラン変更と、他社への乗り換え、どっちが手間が少ない?
A. 一般的には同じ会社内のプラン変更の方が手続きは簡単ですが、うちのように電話のみ対応というケースもあります。一方、他社への乗り換えはネットで完結することが多いので、必ずしも「同じ会社の方が楽」とは限りません。
電力会社を選ぶときのもう一つの視点
単価の安さだけでなく、再生可能エネルギー由来の電気を使いたい、地域密着の会社を応援したいなど、環境や地域への考え方で選ぶ人も増えています。単価とプランの内容、両方を見て自分に合った会社を選んでみてください。
まとめ
電力会社の切り替えは、費用ゼロ・工事不要でできる節約方法の中で最も手軽なものの一つです。ただし、他社に乗り換える前に、今の契約の中にもっと合うプランがないか一度確認しておくのも忘れずに。まずは比較サイトで「今の電気代と比べてどれくらい安くなるか」をシミュレーションしてみてください。


コメント